滋賀を拠点に活動する
プロスポーツチームを、もっと身近に、もっと楽しく
滋賀県を拠点に活動する、6つのプロスポーツチームをご紹介します。
地元から、熱い応援をお願いします!
OUR TEAMS
滋賀レイクス
<男子バスケットボール>
@大津市
レイラック滋賀FC
<男子サッカー>
@彦根市
東レアローズ
<女子バレーボール>
@大津市
日本精工ブレイブベアリーズ
<女子ソフトボール>
@湖南市
ブルースティックス滋賀
<男子ホッケー>
@米原市
東近江バイオレッツ
<女子野球>
@東近江市
チームの紹介
トップリーグで戦い続ける、滋賀初のプロチーム
滋賀レイクス
2008年に滋賀県初のプロスポーツチーム「滋賀レイクスターズ」として産声をあげ、bjリーグに参戦。2016年に開幕した「B.LEAGUE(Bリーグ)」では、初年度から1部リーグ(B1)に所属。球団の運営や経営に地方のハンデを抱えながらも、ファンの熱い声援をうけトップリーグで戦い続ける。15周年を迎え「滋賀レイクス」に改称。
基本情報
チーム名 | 滋賀レイクスターズ |
---|---|
加盟団体 | |
スローガン | 「Shoot for the stars」「One for Lakes All for Shiga」 |
創設 | 2008年 |
ホームタウン | 滋賀ダイハツアリーナ |
活動拠点
ホームタウンは大津市で、「滋賀ダイハツアリーナ」がホームアリーナ。ホームゲームの観客動員数は右肩上がりで、滋賀のスポーツ観戦を盛り上げる起爆剤となっている。
大津市を含む、琵琶湖を囲む10市をまたいで行う湖岸清掃活動「びわ湖一周クリーンウォーク」には所属選手らも参加し、地元住民と交流を深める。
滋賀初のJリーグ参戦に闘志を燃やす
レイラック滋賀FC
Jリーグ加盟のない滋賀県から、初のJリーグクラブ誕生を目指して突き進む滋賀のサッカークラブ。2006年に「FC Mi-OびわこKusatsu」として始動。2008年にクラブ名を「MIOびわこ草津」として、念願のJFL参戦を果たしたが、JFLはあくまで通過点。2023年に「レイラック滋賀FC」と名称を改め、発足3年でのJリーグ昇格を目標に掲げる。
基本情報
チーム名 | レイラック滋賀FC |
---|---|
加盟団体 | |
スローガン | Stay Hungry, Stay Football Crazy! |
創設 | 2006年 |
ホームタウン | 平和堂HATOスタジアム 東近江市総合運動公園布引競技場 甲賀市陸上競技場 |
活動拠点
ホームタウンは彦根市、東近江市、草津市と3市にまたがり、ホームゲームは「平和堂HATOスタジアム」、「東近江市総合運動公園布引競技場」、「甲賀市陸上競技場」でホームゲームが開催される。
ネーミングライツで彦根市金亀公園多目的競技場が「レイラックフィールド彦根」の愛称で呼ばれることになり、地域に根ざし、地域で愛されるクラブへと歩みを進める。
東レ発祥の地・大津から日本一を目指す
東レアローズ
東京五輪で金メダルを獲得した「東洋の魔女」の母体となった「ユニチカバレー部」を継承する形で、「東レアローズ女子バレーボール部」として2000年にチームがスタート。Vリーグを始め、天皇杯・皇后杯、黒鷺旗など、日本一をかけた様々な大会でなんども優勝を飾る、実績あるチーム。「気迫」「粘り」「精度」をDNAに、熱く戦う。
基本情報
チーム名 | 東レアローズ |
---|---|
加盟団体 | |
スローガン | 全ての繋がりを大切にし、一瞬に想いをかけ、執念を持ち、優勝を掴み取る。 |
創設 | 2000年 |
ホームタウン | 大津市 草津市 彦根市 |
活動拠点
東レ創業の地である大津市をはじめ、草津市と彦根市がホームタウン。ホームゲームは「滋賀ダイハツアリーナ」や「YMITアリーナ」「プロシードアリーナHIKONE」などで開催される。東レ滋賀事業場内の「東レアリーナ」を練習拠点としている。小学校でバレーボール体験授業を行うなど、バレーボールを通じた地域貢献活動にも力を注ぐ。
創設から半世紀。ソフトボールの魅力発信
日本精工ブレイブベアリーズ
1972年に「日本精工石部工場女子ソフトボール同好会」として発足。1990年に「日本精工女子ソフトボール部ブレイブべアリーズ」に改称。これまでに日本一に2回輝いた実績をもつ古豪チーム。現在は、国内のトップチームが集結するリーグ戦「ニトリ JD.LEAGUE」で戦う。
基本情報
チーム名 | 日本精工ブレイブベアリーズ |
---|---|
加盟団体 | |
スローガン | 懸 ~ONE TEAM 2024~ |
創設 | 1972年 |
ホームタウン | 湖南市 |
活動拠点
日本精工石部工場がある湖南市がホームタウン。工場内に専用のグラウンドや屋内練習場がある。ホームゲームは「甲賀市民スタジアム」と「草津グリーンスタジアム」で行われる。オフシーズンには地域のスポーツ少年団でソフトボール教室を開くなど、競技の普及や振興にも貢献。
ホッケーの聖地・伊吹から旋風を巻き起こす
ブルースティックス滋賀
びわこ国体を契機に米原市に根付いたホッケー文化は、数多くの日本代表選手を輩出するなど、日本ホッケー界の盛り上がりの一端を担ってきた。地元出身選手らが帰郷して活躍できる場として2020年に誕生したばかりの新鋭チーム。同年にスタートしたフィールドホッケーのトップリーグHJLの頂点を目指し、躍進を続ける。
基本情報
チーム名 | ブルースティックス滋賀 |
---|---|
加盟団体 | |
スローガン | 『蒼』造力(そうぞうりょく) |
創設 | 2020年 |
ホームタウン | 米原市 |
活動拠点
滋賀ホッケーの聖地・米原市がホームタウン。伊吹山のふもとにある「OSPホッケースタジアム」がホームゲーム会場となる。
ホッケーの競技人口が減少する現状を打開すべく、オフシーズンには地域の祭りやスポーツイベントなどに選手らが積極的に参加し、子どもたちにホッケーの魅力を直に伝えている。
地域一丸となって白球を追う!女子硬式野球チーム
東近江バイオレッツ
東近江市を拠点に、地域に住み、地域で働き、地域で野球する、地域密着型の女子硬式野球社会人チーム。2018年に5名でスタートしたチームだが、いまでは北海道から沖縄まで全国からメンバーが集う。県内の高校や大学にも女子硬式野球部が誕生するなど、盛り上がりをみせる女子硬式野球界を牽引するお姉さん的存在。
基本情報
チーム名 | 東近江バイオレッツ |
---|---|
加盟団体 | |
スローガン | A new breeze ~進めその先へ 新たなる風を~ |
創設 | 2018年 |
ホームタウン | 東近江市 |
活動拠点
女子野球タウンにも認定されている東近江市がホームタウン。毎年、東近江市内で女子野球交流会を開催し、滋賀県の魅力を他府県のチームにも伝えている。近江鉄道八日市駅の待合室から放送される地域のコミュニティFMでレギュラー番組「Passion for バイオレッツ!」がスタート。サポーターの中にはお米や野菜を支援する人がいたりと、地域でも愛されている。